今が旬の竹の子を満喫
今日の晩御飯は、
竹の子尽くしになりました。
何故か?
昨日、嫁さんのお母さんが、お土産に竹の子を持って来てくれたんですよ!
しかも、京都の長岡で取れた
「幻の竹の子」なのです。←おいおい(笑)
まだ、土から穂先が出る前に収穫した竹の子で、
名人じゃないと収穫出来ない代物だそうです。
竹の子は、根元と穂先を切り落とし、芯に届くように切り目を入れ、鍋に出し昆布と水、酒、米ぬか、鷹の爪を加えて
1時間、茹でます。
竹の子の、
肉厚がとても軟らかく、春の訪れが口の中で駆け巡りました。
今回、竹の子の穂先上の皮部分もお澄ましに使いました。
通常は、土から竹の子の先が出た物だと、皮部分は硬く、食べる事が出来ないんですが、新鮮な竹の子を頂いたお陰で、使うことが出来ました。
もう春の
収穫祭でした!!!!にゃはははは
竹の子尽くしの晩御飯メニュー(計4品)
① 竹の子ご飯~木の芽添え~
② 竹の子の木の芽和え
③ 竹の子の皮のお澄まし
④ 竹の子、キス、南瓜、牛バラ肉の天麩羅盛り合わせ
4番の
「牛バラ肉の天麩羅」はお勧めですよ!
市販の天麩羅粉の中に、粉末状「松茸のお吸い物」を全部投入し、牛バラ肉にドロを付けて、油で揚げるだけです!
結構簡単に作れて、しかも美味しいです!!
天つゆが無くても十分食べれます!!!!←めっちゃお勧めです!
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